真田広之ファンサイトより
【火宅の人】
1986/04/12
監督:深作欣二 出演:緒形拳 いしだあゆみ
詩人:中原中也役。
放浪の作家・壇一雄の自伝小説を映画化した文芸エンターテイメント大作。
真田さん演ずる中原中也は本物そっくりです。しかも、飲み屋でボコボコにされて「汚れちまった悲しみに・・・」を口ずさんで去るワンシーンのみの出演。
「真田さん演ずる中原中也!」
「しかも、本物そっくりだそうだ」
「えー」
「これはびっくり」
「本当だね」
「しかも、深作欣二って、昔見た宇宙からのメッセージや復活の日を撮ってるわけで、知ってる名前」
「映画って奧が深いんだね」
「しかし、真田さんで検索して良かった。真田志郎で検索したらきっと分からなかった」
オマケ §
「Amazonからこんなものをお勧めされた」
- 零時の扉(松本零士のテーマ)初回生産限定盤(大型ジャケ&大判ステッカー付+松本零士イラスト入りサイン応募券付) [Single, Limited Edition, Maxi]
「へー」
「一応ヤマトも描いてある。ジャケット内にもヤマトのイラストがある」
「買うの?」
「すまん。今は猛烈に金が無い」
オマケ2 §
「トモネコさんが気にされているようだが、第三章の内容が世に出てきた後で、トモネコさんからメッセージがきて、その後で公開した【ネタバレ注意】ヤマト2199の前半の最重要事項が見えた!にそれが反映されていなかったという事件があった」
「うん。どうして反映されていないの?」
「うん。いい質問だ」
「理由を教えてよ」
「僕らがヤマト2199の前半の最重要事項について話したのは、トモネコさんからのメッセージが来る前なんだ。そのままストック原稿化されて時間をおいて公開された。これが公開までの時系列」
「公開直前に語り合ってるわけじゃ無いってことだね」
「そう。だから、公開された時点で知っている情報が反映されているとは限らない」
「確かに」
「だから、最新情報が間に合ってないことは日常茶飯事だから」
「まさにそうだね」
「そもそも情報収集の網はそれほど頻繁ではないので、そこからタイミング的にこぼれる話も多いしな」
「他にどんな話があるの?」
「以下にオマケIIIとして付ける」
オマケIII §
0629
2199
いよいよ明日、2章が公開です。
だからというわけでもないのですが、中野でファンの方とお茶します。中野サンプラザの入り口右横の喫茶店「SOLE」で、僕は朝10時30分から、13時までおります。コーヒーが250円くらいで、カフェテリア形式ですので、一応現状は3人くらいかな、という感じです。お気軽にどうぞ。(もちろん無料。コーヒー代などはそれぞれで。)
「なんて素晴らしい申し出なんだ」
「どこがいいの?」
「中野は自転車で行ける距離」
「君のプライベートな事情か!」
「もっと素晴らしい話を聞かせてあげようか?」
「それはなんだい?」
「これは6月29日。この文章を読んだのが6月30日。とっくに終わっていた」
「なんて素晴らしいんだ。涙が出るぐらい素晴らしいね」
オマケからのメッセージ §
「真田さん演ずる中原中也!」
「ちょっとまて」
「なんだよ」
「その真田さんは志郎じゃない真田広之だ!」
「そうだよ」
「君は真田広之を知ってるの?」
「うん」
「どうして?」
「だって、宇宙からのメッセージのシローだもん」
「そこかっ! どこまで宇宙からのメッセージが好きなんだよ!」
「ちなみに2199第二章冒頭、頭上に惑星を見上げて飛ぶ宇宙船の構図はまさに宇宙からのメッセージ的」
「そこもか!」
「しかも、宇宙船は帆船モドキと戦艦大和モドキ。古い船のモチーフというところまで同じ」